歯が “キーン” となる人とならない人の差

歯が”キーン”となる人とならない人の差ってご存知ですか？

2/14に放送された「その差ってなんですか？」でも特集していましたよね。

それはズバリ銀歯の有無です。

”キーン”となる原因は、ガルバニー電流という現象なんです！

聞きなれない言葉だと思いますが、要するに異種の金属が触れ合うことによって小さな雷が落ちる現象です⚡️

アルミ箔や金属スプーンを銀歯の入っている歯で噛んだら、小さな雷が落ちて歯が”キーン”とするのです！

ひどい人だと肩こりや頭痛を引き起こす方もおられるんだとか。。。

どんな食生活を送っているかで、ガルバニー電流の発生量は変わるそうで、肉、加工食品、砂糖などをたくさん食べていると、ガルバニー電流は高くなるとのこと。

野菜中心の和食メニューを増やすことが良いそうです。

また、プラークがたくさんあると口の中は酸性に傾いて、電流発生も高くなるそうです。

きちんと歯みがきをすることで電流発生を少しでも抑えましょう！

さらにストレスを多く抱えていたり、口呼吸をしていると唾液が減少し口の中の環境が悪くなり、電流発生は高くなるそうです。

口はぴったり閉じて鼻呼吸し、余裕のある生活ができるといいですね。

しかし上記のことをやっても電流発生を０にすることはできません😢

少しずつでもノンメタルに替えていくことをお勧めします。

はる歯科でもノンメタルの取り扱いをしていますので、お気軽にご相談下さい。