香川県高松市 西町の浜街道沿いにある歯科医院、はる歯科診療室です♪

みなさん、こんにちは 😃  院長の野口です ☀    

 

本日、春分の日 🗾

みなさん、お変りなくお過ごしでしょうか?

 

さて、先日私は気になるものを見つけました 👀

 

 

それは、高松駅で通りすがりの若い女性が鞄につけていた真っ赤なタグです 🏷

 

というのも、私はカープが大好きなので真っ赤なものを見るとカープグッズではないかとついつい目で追ってしまう癖があるんです (^-^;

真っ赤なタグには、白い十字架マークがありカープグッズではありませんでした f^_^;

 

 

気になるので調べてみました 💻

真っ赤なタグの正体、それはヘルプマークというものでした!

 

ヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都福祉保健局が作成したマークです。

 

      

マタニティーマークが妊婦であることを周囲に知らせるのと同様、ヘルプマークは援助を必要としていることを周囲に知らせることを目的として作成されました。

 

ヘルプマークを着用していることで、外で倒れたときや事故に巻き込まれたときなどに適切な対処を受けられるようになるんです (^ ^)

 

 

では、私たちがヘルプマークを身に着けた方を見かけたらどうしたらいいのでしょうか?

 

ヘルプマークを持っているのは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、障害が目に見えにくいため、人知れず困っている人がほとんどです。

 

 

公共の乗り物では、席を譲りましょう!

 

外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなることを目的としています。

 

外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。 

 

また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあるんだとか (´Д` )

 

 

また駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮も大切です。

 

というのも交通機関の事故や、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方もおられます。

 

 

そして、災害時は安全に避難するための支援をしましょう!

 

視覚障害者や聴覚障害者等の状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な避難が困難な方をサポートしましょう。

 

 

ちなみにヘルプマークは香川県では、香川県健康福祉総務課、小豆総合事務所、各保健福祉事務所、 障害福祉相談所で入手出来るそうです。

 

 

ヘルプマークをつけていても、そうでなくても困った方がおられたら手助けをしたいものですよね!

 

はる歯科では、快適に治療をして頂けるように全力を尽くしています。

何かお困りのことがありましたら、遠慮なくお申し出ください (^∇^)

 


ご予約のお電話は 087-833-6480

高松市西町 13-31 

はる歯科診療室

 

 

 

 

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