歯周病について

みなさんこんにちは🐰
はる歯科診療室 西岡です(^^)

高く澄みきった空に、心も晴れ晴れとしてきますね(o^^o)

さて、今日は今や国民病である歯周病についてお話しします。

ギネスブックには、次のように歯周病が書かれています。

「全世界で最も患者が多い病気は歯周炎などの歯周病である。地球上を見渡しても、この病気に冒されていない人間は数えるほどしかいない」

実際日本でも、成人の約8割が歯周病に罹っているというデータが出ています。

そして、歯を失う原因第1位です(´⊙ω⊙`)

歯周病の原因である歯周病菌は常在菌の一種です。
常在菌とは私たちのからだにすみついている細菌のこと。

人間は無菌状態で生まれてきた後、母親や周囲の環境からさまざまな細菌をもらい、これが体内で増えていきます。

さまざまな研究から歯周病菌はむし歯菌とともに、他人の唾液を介して感染することがわかっており、主に母親や家族から、うつることがわかっています。

具体的な感染ルートは口移しの食事やスプーンなどの共用、キスなどです🥄

子どもの時期では生後19カ月前後が最も感染しやすく、この時期のことを歯科関係者の間では、「感染の窓」といいます。

19カ月というと1歳7か月👶
ちょうど乳歯が生えそろう時期であり、このことも感染のしやすさと関係していそうです。「離乳食の口移しを控えましょう」「コップは別々にしましょう」などといわれるのはこのためです🚫

ただし、興味深いのはむし歯菌の感染時期がほぼ子どもの時期に限定されるのに対して、歯周病菌は成人になってからも感染するという点です😱

さまざまな研究から歯周病の25~75%は夫婦間の感染であるという結果が得られており、アメリカでは「歯周病はキスで感染する」と広く理解されているようです🇺🇸

しかし、そこまで神経質にならなくても大丈夫です!

なぜなら人間のからだはいたるところに細菌がすみついているからです。

口の中にも細菌は多く、その数は300~700種類(´⊙ω⊙`)

腸内細菌と同じように善玉菌と悪玉菌があり、両者がバランスをとりあって生態系を作り出し、生存しています。

善玉菌は人体で作ることができない有益な物質を生み出したり、過剰な免疫反応を抑えたりしています。

例えば善玉菌の代表である乳酸菌は、むし歯菌や歯周病菌を洗い流してくれる唾液の中から見つかっています。

細菌をやっつける治療といえば、抗生剤が知られていますが、抗生剤は有害な細菌を殺す半面、こうしたからだに有用な菌も抑えてしまいます💊

一方、歯周病菌は悪玉菌の一種です。

しかし、単体では悪さをしません。

細菌が集まって固まりになり、増殖を始めてから歯周組織を壊すような力を発揮するのです。つまり、口の中に歯周病菌がいても、増殖さえしなければ歯周病にはならないのであり、歯周病菌を100%なくす、のではなく「増やさないこと」ととらえていただくのがよいのです‼️

そのためにも大切なことは、、、

日々の歯みがきをし、定期的にメインテナンスをすることです٩( ‘ω’ )و

次に、からだの免疫力を高めることです☝

実は歯周病菌は免疫の影響を強く受けることがわかっており、病気などで免疫力が低下すると増殖することがわかっています📈
有名な例は糖尿病で、この病気があると歯周病を発症しやすく、悪化しやすいのです。

これは、歯周病菌について解説した動画です🎥
是非ご覧ください(o^^o)
☟☟☟
https://m.youtube.com/watch?v=lN8eln6SVFg

はる歯科では、歯周病治療に力を入れています!
歯周病は自覚症状がないので、気付かないうちに進行しています。

まずはお気軽に来院してくださいね☺

ご予約のお電話は
087-833-6480
高松市西町13-31 
はる歯科診療室

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