みなさん こんにちは😃
はる歯科診療室 西岡です🐩

春らんまんで、桜が街をピンク色に染める季節になりましたね🌸

桜の季節はあっという間、見頃が終わらぬうちにお出かけしたいですね^_^

さて、もうすぐゴールデンウィークですね🗓
まだ遠出はなかなか難しいと思いますが、今年のご予定はお決まりになられましたか???

ゴールデンウィーク中の5/5はこどもの日です🎏

こどもの日とは、子どもの人格を重んじて幸福を願い、母親に感謝する日です。

世間には「子どもが大きく元気に成長したことを祝う日」として定着していますが、法律が制定した祝日の意味には母親への感謝も含まれています🤱

また、「3月3日のひな祭りが女の子をお祝いする日であり、男の子をお祝いする日がこどもの日」と捉えている人も少なくないのではないでしょうか?
しかし、こどもの日には特に性別の区別はなく、男の子・女の子を問わずお祝いをします( ^ω^ )

世界で最初にこどもの日を制定した国は、トルコだと言われています🇹🇷
トルコの初代大統領が、トルコで初めて国民議会が開かれたことを記念した「国民主権の日」を、子どもたちを祝う日として提唱したことがきっかけです。
その後、1925年にスイス・ジュネーブで開催された子ども福祉世界会議で、6月1日が「国際こどもの日」と制定されます。

そして、第二次世界大戦の終戦から3年後、もともとは端午の節句として行事が開かれていた5月5日を「こどもの日」とする請願が国会で出され、1948年に祝日と定められました🇯🇵

1954年には子どもたちの相互理解と福祉向上を目的に、国連が11月20日を「世界子どもの日」と決めています。
そこから、世界のあらゆる国でこどもの日を制定する動きが活発になり、6月や11月など、各国の事情に即した日付でこどもの日が誕生しました✨

端午の節句との違いについても調べてみました🎓

こどもの日が法律で定められた祝日であるのに対し、端午の節句は伝統行事であることが、大きな違いです。

端午の節句は奈良時代から続く「五節句」という行事が由来となっています。
五節句とは、季節の節目に設けられた5つの式日を指します。

端午の節句の起源は、2300年前の中国です🇨🇳
もともと5月5日は陰謀により国から追放された屈源という人物を供養する祭りの日でしたが、徐々に病気や災厄を祓う行事へ移り変わります。
そして、奈良時代に無病息災を願う行事として中国から日本に端午の節句が伝わりました。
端午の節句が男の子の成長を祝う日となるのは、江戸時代に入ってからです。端午の節句に関わる「菖蒲」と、武を重んじることを意味する「尚武」をかけて、端午の節句は武家の跡取りとなる男の子の成長を祈る行事となりました👦

こどもの成長で気になる一つとして、歯の生え変わりがあるのではないでしょうか?

こどもの歯が抜けた時に気を付けたいことを紹介します☝️

まずは極端に固いもの、醤油など刺激の強い飲食物をさけましょう。
あとは本人が食べられるもので大丈夫です。
しかし、抜けてすぐは出血しやすいので、歯磨きするときは抜けた場所に毛先が当たらないように注意しましょう。
自然に歯が抜けた場合、2日〜3日後には普通に磨けるようになります(^^)

通常は特に問題ありませんが、ごく稀に乳歯が抜けた歯茎に雑菌が入り、発熱することもあります🌡

場合によっては、抗生物質を飲む必要がありますので、まずはご相談ください💊

さらに気になるのは、抜けた歯の処理方法ですよね🦷

まずは、昔ながらの、「上の歯は縁の下へ、下の歯は屋根へ向かって投げる」というものがあります🏠

そもそもそう言われる理由は、次に生えてくる永久歯がまっすぐ、そして健康であるように縁起を担いだものなんだそうです。
上の歯は下に、下の歯は上に投げるのは、歯が伸びてくる方向だからです。

地方や家庭によっては、上の歯は床下や溝に投げるなど多少の違いはあるものの、丈夫な歯の成長を願って歯を投げるというのは共通のようです。
しかし、歯を投げようと思っても、最近の住宅事情では難しいことも😢

その場合、抜けた歯を見た後に捨てるか、保管する方法があります。

最近では、デザイン豊富な乳歯ケースが販売されています。

全ての歯を保管できるタイプ、数本だけ入れられるケース、抜けた日付を記入できるもの、名入れができるものなど様々です。
木製だったり、歯の形をしていたり、デザインも幅広いです╰(´︶`)╯♡

欧米では抜けた歯を記念に保存する習慣があるので、海外製の保管ケースはかわいいものが多くあるそうです。

自宅で保管する時は歯についている血液分などをよく洗ってから、自然乾燥させましょう。
とくに消毒までする必要はありません。

はる歯科診療室では、多くのお子様に来院して頂いております。

歯医者さんデビューをされるお子様を歓迎しております・:*+.(( °ω° ))/.:
   ☟☟☟
https://youtu.be/kyCybfdeEe8

キッズルームもあります(^ω^)
   ☟☟☟
https://youtube.com/shorts/WCRA_AbyPKE?feature=share

定期的に通院して頂くことで、生え変わりや歯並びなどのアドバイスをすることができます(‘ω’)

クリーニングやフッ素塗布も行っておりますので、お気軽にご相談ください☺︎

ご予約のお電話は
087-833-6480
高松市西町 13-31
はる歯科診療室

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