みなさんこんにちは🌈はる歯科診療室 歯科衛生士の網本です。

6月に入り、雨の日も少しづつ増えてきましたね☔️

暦の上では、「立春」から135日目の6月11日頃が「入梅」とされており、

梅の実が熟す頃で、梅雨の始まりとされています。


体調を崩しやすい時期でもありますので、皆さまお気をつけてお過ごしください( ^ω^ )

さて、今日は歯周治療についてお話していきます🦷

歯周病とは、細菌の感染によって引き起こされる病気で、歯を支える骨などを溶かしてしまいます。

細菌のかたまりである「歯垢」が歯に付いたまま時間が経ってしまうと歯垢から「歯石」になり、

歯に強固に付着します😣

「歯石」になってしまうと、普段の歯ブラシだけでは除去することができなくなります🪥

さらにそのまま放置していると歯ぐきの中で細菌感染を起こし、

歯周病がどんどん進行していってしまいます💦

現在、成人の約80%がかかっていると言われているほど、歯周病はとても身近な病気なんです!

歯周病の始まりは歯ぐきが腫れたり、歯磨きをすると出血するという症状がみられます。
しかし、痛みはほとんどありません。
なので、知らないうちに歯周病が進行していることがあります。

痛みや歯が揺れてきたりなどの症状が出てきてから歯科医院に来院された際には、

歯を抜かなければならないほど歯周病が進行している方も少なくありません💦

そうならないためにも、診断、治療、そしてメインテナンスを行うことが大切なんです✨

歯周病のセルフチェックを紹介します✅

[全体]

  • 1口臭が気になる、口臭を指摘された
  • 2朝、起きた時に口の中がネバネバする
  • 3歯みがきの際に血が出ることがある

[歯ぐきの症状]

  • 1歯ぐきが赤く腫れている
  • 2歯ぐき下がってきて、歯が長くなった気がする
  • 3歯ぐきを押すと血や膿が出てくる

[歯の症状]

  • 1歯と歯の間に物が詰まりやすくなった
  • 2歯が浮いたような感じがする
  • 3歯並びが変わってきたような気がする
  • 4歯が揺れているような気がする

ひとつでも当てはまる症状がある方は、歯周病の可能性があります😱
歯科医院を受診し歯周治療を行うことをおすすめします🏥

歯周治療では、まずは原因である歯垢や歯石を取り除きます。

歯ぐきから上の見えてる歯石は、歯と同じ黄色っぽい色をしていますが、

歯ぐきの中に付いた歯石は黒っぽい色をしています。

それらを専用の器具や機械を使って除去していきます。

これは、歯周病用の顎模型を使用し、人工の歯石を歯につけ、歯石除去の練習をする動画です🎞
是非ご覧ください。
   ☟☟☟
https://youtu.be/NZ7V2CAs364

歯周病はお口だけの病気ではなく実は全身疾患は深く関係してるんです!

具体例を紹介します☝️

● 脳梗塞

脳の血管のプラークが 詰まったり、頸動脈や心臓から血の塊や

プラークが飛んで来て脳血管が詰まる病気です。
歯周病の人はそうでない人の2.8倍脳梗塞になり易いと言われています。

●狭心症・心筋梗塞

動脈硬化により心筋に血液を送る血管が狭くなったり、

ふさがってしまい心筋に血液供給がなくなり死に至ることもある病気です。


動脈硬化は、不適切な食生活や運動不足、ストレスなどの生活習慣が要因とされていましたが、

別の因子として歯周病原因菌などの細菌感染がクローズアップされてきました。
歯周病原因菌などの刺激により動脈硬化を誘導する物質が出て血管内に脂肪性沈着物が出来

血液の通り道は細くなります。
それが剥がれて血の塊が出来ると、その場で血管が詰まったり血管の細いところで詰まります。

● 糖尿病

歯周病は以前から、糖尿病の合併症の一つと言われいます。
実際、糖尿病の人はそうでない人に比べて歯肉炎や歯周炎にかかっている人が

多いという疫学調査が複数報告されています。
さらに最近、歯周病になると糖尿病の症状が悪化するという逆の関係も明らかになってきました。
つまり、歯周病と糖尿病は、相互に悪影響を及ぼしあっていると考えられるようになってきています。

●妊娠

妊娠している女性が歯周病に罹患している場合、

低体重児および早産の危険度が高くなることが指摘されています。

これは口の中の歯周病細菌が血中に入り、

胎盤を通して胎児に直接感染するのではないかといわれています。
その危険率は実に7倍にものぼるといわれ、タバコやアルコール、

高齢出産などよりもはるかに高い数字です!

●誤嚥性肺炎

誤嚥性肺炎とは、食べ物や異物を誤って気管や肺に飲み込んでしまうことで発症する肺炎です。
肺や気管は、咳をすることで異物が入らないように守ることができます。
しかし、高齢になるとこれらの機能が衰えるため、食べ物などと一緒にお口の中の細菌を飲み込み、その際むせたりすると細菌が気管から肺の中へ入ることがあります。

その結果、免疫力の衰えた高齢者では誤嚥性肺炎を発症してしまいます。

こちらの動画でも詳しく紹介しておりますので、是非参考になさってください💁‍♀️
   ☟☟☟

https://youtu.be/gc8aD9GowHk

最後に、歯周病は「早期発見・早朝治療」が大切です!

はる歯科診療室では、歯周治療を積極的に行っております(^^)

まずはお気軽にご相談下さい♪

ご予約のお電話は
087-833-6480
高松市西町 13-31
はる歯科診療室

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