香川県高松市 西町の浜街道沿いにある歯科医院、はる歯科診療室です♪
みなさん、こんばんは 😃  院長の野口です ( ^ω^ )    

朝夕と冷え込みが厳しくなりましたね 🍃
日中の暖かさについつい油断しがちですが、体調管理を気を付けましょうね (^○^)

さて、私が毎年初冬の訪れを感じることがあります。
それは、歯磨きの時のうがい
ピリッとしみた時に『あっ、水道水の温度が下がってきたな。冬が確実に近付いていんだなぁ〜』としみじみ思います。

このようにむし歯はないのに、冷たい水が歯にしみたり、歯ブラシを当てたときにピリッとした痛みが起こる症状を「知覚過敏」といいます。
甘味や酸味の強いものも、知覚過敏を起こす刺激物になります。

40歳を過ぎた人が、歯を痛がっている画像

痛みは一過性で、刺激がなくなると痛みもなくなりますが、ときには歯みがきに支障をきたすほどの痛みをともなう場合も・・・

痛みが起こる場所は、歯肉が下がり象牙質が露出した歯の根の部分です。
象牙質はエナメル質に比べてやわらかく、内部に向かって象牙細管と呼ばれる細い管が通っています。

歯の構造イラスト

歯みがきや温度、擦過、冷風などの刺激があると、象牙細管内を満たしている内容液が移動し、内部の歯髄神経を直接刺激することで、痛みが生じます。
そのため、歯肉が下がった部分は、しみたり痛みが起こりやすいのです。

知覚過敏症の治療法についてまとめた動画です ( ^∀^)
是非ご覧になってください
☟☟☟

軽度の知覚過敏症であれば、市販の歯磨き粉で改善するとこがあります。
しかし、大切なのはそれが本当に知覚過敏症なのか?ということです。

長年知覚過敏症だと思い込んでいたら、実は虫歯だったり歯周病が進行していたということがあるんです!!
「ちょっとしみるくらい大丈夫!」と思わず、まずは受診してみてください 😁

はる歯科では、レントゲン撮影などをしてしっかり診断を行います!!
まずはお気軽に来院してください ( ^ω^ )

ご予約のお電話は 087-833-6480
高松市西町 13-31 
はる歯科診療室

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