みなさんこんにちは😲
はる歯科診療室の近藤です!

 

冬に入って一日中寒くなりましたね😩
私は炬燵に入ってみかんを食べるのが大好きなんです☺️

 

ところで、みなさんは歯ブラシでの歯磨きを毎日行なっていると思います。

それだけで歯と歯の間のお掃除は出来ていますか?

 

実は歯ブラシだけでは、歯と歯の間のお掃除は出来ないんです。

歯と歯の間のお掃除は
やはり、フロスや歯間ブラシを使わなければお掃除は出来ません。

歯と歯の間は虫歯になりやすい部位の1つです。

なので、ぜひフロスや歯間ブラシを使って頂きたいと思います!

その大切な清掃補助道具のデンタルフロス、歯間ブラシの使い方を今回はお伝えしますね!

 

まずはデンタルフロスです!
デンタルフロスは、歯と歯の間の虫歯予防に適しています!

 

使い方はこちらです!

糸を約30㎝に切ります。
だいたい指先から肘までの長さです!

両手の中指に巻き付けてもらい両手の間隔を10㎝〜15㎝ほどにします。

歯と歯の間にデンタルフロスを合わせノコギリを引くように挿入します。

ここで注意して欲しいことは、勢いよくデンタルフロスを、 歯と歯の間に入れないようにすることです。

激しくすると歯肉を傷つける原因になります!

挿入後は歯の側面にデンタルフロスを擦り付けるよう上下に数回動かし清掃します。

隣の歯も同様に清掃します。
清掃後はデンタルフロスを挿入する時と逆になるように抜いていきます。

抜けない場合は、片方のデンタルフロスをはなし、前から引き抜いてください。

1つの歯を清掃した後は、次の歯を清掃する前にデンタルフロスを少しずらして新しい部分で清掃するようにしましょう!

 

次に歯間ブラシです!

歯間ブラシは、歯と歯の間に隙間がある方に適しています。
隙間のない方は無理に使うと歯肉の退縮を起こしてしまいます。

大切なのはサイズ選びです!
種類は4S〜Lサイズ(6種類)あります!

 

間違ったサイズの選び方は歯肉を傷つける原因になるので、サイズがわからない方は、ぜひスタッフにお声掛け下さい。

 

挿入時は、歯肉を傷つけないように注意しましょう。
挿入角度は、
上の歯は上から下へ
下の歯は下から上へ
斜めに歯間ブラシを挿入し、前後に数回動かしブラシが歯に当たっていることを確認しながら清掃します!

鏡を見ながらするとしやすいと思います!

奥歯は大きく口を開けるとやりづらい時があるので
口を大きく開けずに軽く閉じるようにするとやりやすいと思います!

 

清潔に保つために交換期間は、1〜2週間です!
使用後は雑菌の繁殖を抑えるために、流水しっかり洗い流し水をきった後風通しの良いところに保管しましょう!

 

デンタルフロスや歯間ブラシを使うとスッキリするので、ぜひ試してみて下さいね!

 

 

ご予約のお電話は
087-833-6480
高松市西町13-31

この記事をシェアまたはブックマークする

こちらもおすすめ!

スタッフ紹介